♪ SS herald tribune ♪

令和元年生まれの男児とたのしく暮らしているアラサーの日常

【解消手順】プルリクだしてGitコンフリクトが起きたとき

git push したときにコンフリクトが起きても焦らないためのメモ

  • develop(ローカル) に移動してから、最新のorigin/develop(リモート) をプルする。
    最新の状態になった developを、featureブランチ(作業ブランチ)へマージする。

    • git checkout develop
    • git pull origin develop
    • git checkout [ブランチ名]
    • git merge develop
  • そうするとコンフリクトが起きているファイルを教えてくれるため、該当ファイルを修正する。
    修正が完了したら、add する。
    コンフリクトがすべて解消されていることが確認できたらコミット!

    • git add -A
    • git status (All conflicts fixed but you are still merging. があれば、OK)
    • git commit
  • 上記のコミットが完了した時点で、マージが成功したことになる。
    あとはプッシュすれば、リモートに修正が反映される。

    • git push origin [ブランチ名]

※リモートから pull してくる際、最後のコミット以降に編集したファイルがある場合は該当ファイルを stash する必要がある。(そもそも編集したファイルがある場合にブランチの移動ができないはずけど、なんかできる時もあるので忘れないように注意)
上記の状態でないときは、退避させる必要がないためそのままマージでOK。

※プルしてきたときに新しいディレクトリが増えている場合は、Railsサーバーを再起動する必要がある。
とりあえず再起動しておけば間違いないはず。
(起動時のディレクトリ構成しか読み込んでくれないため)